陰日向。

何かをじっと考えては、なんとなくぼーっとしている。そんなルーティン。

自分の事ばかり考えていたら足元すくわれる呪いをかけちゃうぞ★(虚無顔)

本日は仕事の愚痴を少しだけさせて下さい。

今の仕事柄、お客様のお話の内容をお伺いする機会を度々いただくのですけど、こちらの言い分どころか確認などの状況にも一切無視して、自分の希望ばかり言いたい放題だけ言って自己完結する人がたまにいます。(接客サービスに携わっている方ならほんのちょっとでも分かっていただけると信じたい……)

 

で、私はコミュ力とか対応力とかの能力がない人間なので、だいぶ押されてしまうタイプの人間です。しかしそれはそれとして苦手意識あるかないかと聞かれたら、

めっちゃくちゃに苦手な分類のタイプです。

 

いや本当、「自分のわがままで振り回すぐらいならもういっそ喋らないでくれよ。それか言いたい事だけまとめて必要な事だけ喋ってくれ」ってなります。こちとら仕事として聞いているんだぞって話です。

それを愚痴ってしまうと「そこも含めての仕事だろ」とかいう人いると思うのですけど、いくら自分が消費者側だからって自分勝手で理不尽な事を言うだけ言っておいて後は知らんぷりは無責任すぎますって!

 

え?「お客様は神様」だって??

いつの時代の理論ですか、それ(笑)

 

こういうのって立場上の問題であって、大体の人は仕事場の敷居を出てしまえばそんな関係あっという間に変わっちゃうものですよ。なんなら逆転する事だって不思議な話ではありません。

自分の勤めるお店にお客様としていらっしゃった方が来店される事もあれば逆も然りで、そのお客様が勤めているお店に自分がお客の立場としてショッピングを楽しむ事だって有り得ない話ではありません。

確かに仕事をしている以上はモラルと規則を守るべきだとは思いますが、だからと言ってお客側が自分勝手に何してもいいという話には絶対ならないんですよ。利用客の立場だったとしても相手側の気持ち、それがお店の方であるか否かに関わらず、節度を守った対応をした方がお互い気持ちがいいのではないかなと思います。そういった意味合いではお客様側とお店側はもっと対等な関係でいいと思っています。個人的な感想ですけどね。

 

 

 

それはそれとして自分勝手に振り回して自己満足している人に対して、タンスに小指をぶつけて長時間地味に痛みを感じる呪いを正当化できる法律とかできないかな。頼んだぞ、偉い人。